【2018年10月11日】サテライト会場 地域産業技術セミナー

プログラム

第一部 基調講演(13:30~14:50)

共催:国立研究開発法人産業技術総合研究所四国センター、四国地域イノベーション創出協議会
後援:四国工業研究会

【演題】哺乳類培養細胞およびマウスを用いた食品成分の機能性評価
国立研究開発法人産業技術総合研究所 健康工学研究部門 細胞光シグナル研究グループ 主任研究員 安倍 博子 氏

食品開発において、食品成分の機能性評価は重要な要素となっています。
哺乳類培養細胞やマウスを用いた食品成分の機能性等について解析の実施例を紹介するとともに、細胞の遺伝子発現を光でモニターする細胞アッセイ法についてもわかりやすく説明いたします。

休憩(14:50~15:00)

研究成果パネルや成果物等の展示をご覧いただけます。

第二部 工業技術センター研究発表(15:00~16:00)
  • 15:00~15:30
    「スダチチンの機能性と食品素材開発」
    食品・応用生物担当 上席研究員 新居 佳孝
  • 15:30~16:00
    「工業技術センターにおける食品機能性成分の評価について」
    食品・応用生物担当 上席研究員 吉本 亮子

※このセミナーは、県立総合大学校「まなびーあ徳島」産業経済学部の講座です。第一部、第二部各2単位取得できます。

地域産業技術セミナー 食品の機能性について

日時/1011日(木)13:30~16:00(13:00 受付・開場)

場所/2階 講堂

定員/80名

お問い合せ

徳島県立工業技術センター 企画総務担当
TEL:088-635-7901 FAX:088-669-4755
e-mail:kikaku06@itc.pref.tokushima.jp